1/21 研究成果発表会および終講式を開催しました。


1/21(土)、佐賀環境フォーラム研究成果発表会および終講式を開催。
グループ・ワークショップとして活動している4つの班と、インターンシップ型ワークショップとして3つの環境系NPO法人の活動に参加した学生らが活動成果を発表しました。

グループ・ワークショップ

インターンシップ型ワークショップ

 

それでは、それぞれの班の発表内容について簡単に振り返ります。

水環境班

昨年に引き続き、天祐寺川探検における水生生物調査と東与賀分水路における同調査を実施。
また、今年度から蛍川流域のホタルの再生への取り組みとして、水環境と生態調査および、文献調査を始めました。
水質調査により、ホタルの成育に適した水質環境であることを確認することができました。

 

環境教育班「えこいく」

今年度は佐賀新聞エコさが基金の助成金を受け、様々な活動に取り組みました。
佐賀大学で実施した「スズムシの音楽会」、わいわいコンテナ2での「チリメンモンスター教室」、北山少年自然の家での「1day合宿」、鍋島小学校での「出前講座」、ふたばこども園への訪問、打ち水夏の陣(栄の国まつり)での環境紙芝居、さが環境フェスティバルでの「ごみ分別ゲーム」等を行い、子どもをはじめ幅広い年齢層へ環境について考えるきっかけを作ることができました。
園訪問では環境紙芝居の後に子ども達に感じた事を絵に描いてもらい、紙芝居の内容が子ども達に伝わっていることがうかがえました。

 

チャリツーリズム班

佐賀大学に放置されている自転車の回収、修理をし、修理した自転車を佐賀インターナショナルバルーンフェスタでレンタサイクルとして貸し出しを実施しました。
貸し出し台数は過去最大である186台!!
自転車を貸し出した人たちにマップを配布しているとのことなので、来年度は近隣の商店などの紹介もマップに載せられたら地域の観光にも一役買えるかもしれないですね。

 

シックスクール班

佐賀市内の小中学校(各学校2教室)にサンプラーを設置し、ホルムアルデヒドの濃度を調査しました。
そのうち、いくつかの教室で基準値を超えるホルムアルデヒドが検出されたとのこと。
今後は室温や換気、建築年度等、多方面から検証し、原因究明ができればいいですね。

 

ここからはインターンシップ型ワークショップの3団体の発表です。

特定非営利活動法人 温暖化防止ネット

県内各地で行われた燃料電池自動車の試乗会や鹿島市での「地球に触れる夏休み」、森林公園での「さが環境フェスティバル」など、多数のイベントに従事。
さまざまな環境講座やイベントに携わるなかで、行政等の団体の環境保全・改善への取り組みを知る事ができました。
参加した学生の意見として、活動を通して学んだ事を今後の自分自身の生活に活かしていきたいとの意見がでました。

 

特定非営利活動法人 さが環境推進センター

子ども達を招いて「ねりねり石鹸づくり」や「紙すき体験」などの様々なイベントを実施。
参加した学生の意見としては、イベントをするなかで身近なものを使って環境について学べることを知り、他の地域でもこのようなイベントをして環境配慮意識を普及させたいとの意見がでました。

 

特定非営利活動法人 元気・勇気・活気の会(三気の会)

「ほんなもんぼ体験学校」への参加を通して農業の地道さと大変さや収穫の喜びを学ぶことができました。
参加した学生の意見としては、普段の食卓で並ぶ食材は農家の方の苦労があってのことだということを知り、食事のありがたさを痛感することができたとの意見がでました。

 

今年度の修了者数は【一般】10名、【法人】2社でした。

学生のメンバーはこれで活動終了となりますが、今回の経験きっかけとなり皆さんの生活が少しでも変わっていければいいなと思います。
そして来年度活動に関わる皆様には今年度の活動を更に深めていっていただきたいです。

皆さん、1年間大変お疲れ様でした。