7月17日 9時~13時 蛍川現場調査(大学図書館前集合~現場へ)
参加者/学生3名(猿渡、赤瀬、秋元)、一般3名(山口、四之宮、五領自治会)
Ⅰ 蛍観橋周辺:晴れ、気温31℃、水温21℃、川幅1(1.3)m、水深37cm、砂泥地、水草少ない、平均流速300/37.4=8cm/s、透明度85cm
Ⅱ 上流部(多布施川からの導入部):晴れ、気温31℃、水温21℃、川幅1.3(1.5)m、水深26cm、砂泥地、水草多い、平均流速300/16=19cm/s、透明度45cm
Ⅲ 調査内容詳細
(1)川の状況調査(周辺環境含)
・川の状況観察(川底・護岸・流れ・流量・透明度・水生生物・周辺の環境等)
五感で観察し、記録する。写真撮影。
・水質検査(色・匂い・透明度測定)
水を汲み、透明容器に入れて観察、透明度は、自作の測定器で測定、その結果を記録する。写真撮影。
・川の測定(川幅・水深・流速・水温と気温)
メジャーや温度計で測定し、記録する。写真撮影。
(2)水生生物等調査
・水生生物捕獲1(置石についてる水生生物を捕獲)
捕獲物をトレイに入れて分類し、図鑑等で、名前を同定し記録、写真撮影する。
・タモ網で捕獲2(下流と上流で挟み撃ち)
捕獲物をバケツに入れて分類し、観察容器に移して名前を同定し記録、写真撮影する。
・水生生物捕獲3(カワニナの捕獲)
カワニナをトレイに入れて大きさごとに4区分に分類し、大きさごとに個体数を記録し、写真撮影する。