えこいくリーダーの堤です。
9/15(木)、鍋島小学校の4年生139名を対象にした出前講座に行ってきました!
きっかけは、先日佐賀新聞のえこいくの記事を見た小学校の先生から連絡があった事でした。
鍋島小学校では環境教育が盛んに行われており、小学生のみなさんも佐賀市のミドリムシの取り組みなど地域の環境への取組みについてもかなり詳しいようでした。
内容としては、環境紙芝居と僕が環境に関心を持ったきっかけと環境についてのちょっとした講演を行いました。
環境紙芝居は幼児向けの内容ではありますが、紙芝居を見た経験が少ない子どもたち(僕もですが)にとっては新鮮だったのか食い入るように聞いてくれました!
僕の講演に関しては、出来るだけ小学生でも楽しめるようにいろいろ工夫を施した成果もあったのか、みんな真剣に聞いてくれました。
講演のあとは質疑応答も行ったのですが、限られた時間の中でたくさんの質問をしてくれました。
その中でも驚きだったのが「二酸化炭素はどうやったら発生するか」や「赤いミドリムシと普通のミドリムシの違い」などかなり高度な質問が飛んできた事です。
ちゃんと勉強しておいて良かったという事を痛感した瞬間でした。
出前講座のお礼にみんなで上手に合唱をしてくれて非常に嬉しい気持ちになりました。
次は10月に、ゴミ分別の出前講座を行う予定です。
<8/30掲載のエコライフエコライブさが(佐賀新聞)の記事について>