佐賀環境フォーラム「チャリツーリズム班」の西牟田です。
11/3(金・祝)~11/5(日)の3日間にかけ、「チャリさがさいせい」(チャリさ)が佐賀市立新栄小学校で行ったバルーンレンタサイクル2017に参加しました。
この取り組みは、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ期間中に臨時駐車場となっている新栄小学校で会場来場者に向け、再生自転車を貸し出し、道中の移動で自家用車を使わずにして環境保護を促進するものです。
また、会場までの田園地帯を楽しみながら、自転車の快適さも感じられます。
再生自転車とは、大学内で放置されてしまった自転車から利用できるものを整備し直して利用できる状態にした自転車です。
レンタサイクルの流れ
最初は再生自転車の空気圧やライトが点灯するかのチェック、簡単なサドルの消毒などをして準備を整えました。
次に私たちインターフェースの3人は、看板持ちやチラシ配り、声掛けをしてできるだけ多くの方に来てもらえるように促しました。
新栄小学校のすぐ近くにバスの乗り場があるので、最初はそっちの方に人が流れてしまうのではないかと懸念しましたが、レンタル開始予定だった6:30より前からたくさんの方にお越しいただいて、一時は貸出自転車が足りなくなる程でした。
レンタサイクルの結果
結果はなんと、3日間で154名でした。
来ていただいたたくさんのお客様とチャリさの方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。