今年度新しく学生スタッフになりました、秋山です。
よろしくお願いします!
第1回目の講義は、佐賀大学総合分析実験センター准教授 兒玉 宏樹 先生に
- 世界や日本の「環境」に対する動きやこれまでの影響
- 私たちの生活の中の「環境」
- これからどのように「環境」に向き合って行くべきか
について講演していただきました。
その後、フォーラム受講生が活動していくことになるワークショップ3班とインターンシップ受入れ先の3団体の方々に、昨年の活動を交え、現在どのような活動を予定されているか、説明していただきました。
環境問題総論
早速皆さんにクイズです。
次の空欄に当てはまる数字を考えてみてください。
日本は水資源を降水量の(①)%しか利用していないが、同量をバーチャルウォータとして輸入している【食糧の約(③)倍量】。そのうち(④)%を廃棄している。
正解は・・・
①20
②2000
③26
です。
皆さんは全問正解できましたでしょうか?またこの数字を見てどのように感じられたでしょうか?
私は今回の講演で「なぜ私たちが環境にやさしい生活をしなければならないなのか」深く考えました。
また私たちの生活の中でもできることはたくさんあると思いました。
これから実践していきたいですね!
ワークショップ説明
今回は、
3つのワークショップ班
- 環境教育班(えこいく)
- チャリツーリズム班
(発表者はチャリさがさいせい) - フードロス班
3つのインターンシップ受入れ先
- 特定非営利活動法人 温暖化防止ネット
(佐賀県地球温暖化防止活動推進センター指定団体) - 特定非営利活動法人 さが環境推進センター
(佐賀市エコプラザ指定管理者) - NPO法人 元気・勇気・活気の会(三気の会)
の方々に説明していただきました。
様々な角度から取り組まれていると知ることができました。