フードロス班の相木です。
12月12日（水）にフードロス班の顧問である五十嵐 勉 先生（佐賀大学 全学教育機構 教授）を招き、「フードロス×SDGs」をテーマに講座を行いました。
「我々の世界を変革する：持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげました。この目標が、ミレニアム開発目標（MDGs）の後継であり、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標（SDGs）」です。
国際連合広報センター
社会や企業など、今までとは違った視点でフードロスを捉えることができました。
特に、1980年から2000年代に生まれた所謂「ミレニアム世代」がこれからの社会、企業を変えていく存在になると知り、自分たちが持続可能な社会のために積極的に情報を得て行動を起こしていく—
この環境フォーラムでの活動こそが重要なのだと再確認できました。