有明海プラごみ班の行武です。私たち有明海プラごみ班は、10月14日に東与賀海岸に行き、ごみの定質調査を行いました。
今回の定質調査は、ごみを収集し、1m×1mの枠を作り、そこにゴミを並べたものを写真に撮り、次回の海岸のごみの調査で、その写真を基準に、どれくらいのごみが落ちているのか目視で判断できるようにするために行いました。
また今回は、前回のアクトクリーンSAGAとは異なり、干潟に入ってゴミを集めたため、シオマネキなど干潟に生息する生物を写真ではなく生で見ることができて、最近なかなか自分でこういう自然に触れる機会を設けないので、すごく有意義な時間になりました。