第3回講義「大学生・若者の環境市民活動について」(動画版)

第3回講義(動画版)

第3回講義(動画版)は、佐賀市市民活動プラザ・副プラザ長(特定非営利活動法人 佐賀県CSO推進機構・理事)の秋山 翔太郎 先生による「大学生・若者の環境市民活動について」です。

佐賀市では多くの大学生や若者が市民活動に参画しており、環境活動分野においても活躍しています。

「そもそも市民活動って何?」、「どんな環境活動があるの?」など、自身も大学在学中に活動を立ち上げた経験から、大学生や若者による環境市民活動の今をご紹介します。

(講義内容は2020年8月7日時点のものです)

講師紹介

秋山 翔太郎(あきやま しょうたろう)

  • 佐賀市市民活動プラザ 副プラザ長
    (特定非営利活動法人 佐賀県CSO推進機構 理事)
  • 佐賀環境フォーラム実行委員会 委員
  • 長崎市市民活動センター「ランタナ」 アドバイザー

プロフィール

1986年、福岡市生まれ。2004年、佐賀大学入学を機に佐賀市へ移り住む。留年明けの2008年春、バイクで事故を起こす。10ヶ月に及ぶ入院生活で人との巡り合わせに合縁奇縁を感じる。

元々環境や市民活動に関心があったわけではないが、不足している単位を補うために佐賀環境フォーラムの講義を受講。市民の方々とワークショップの活動を経て自転車をテーマにした環境活動を創設した。

以後、環境NPOや市民立の財団、地域IT企業での勤務しながら、佐賀市市民活動プラザでアルバイトを行い、2016年に相談支援員として就職した。2019年より現職となり、年間100件ほどの相談を受けながら、人材育成研修や交流連携といった支援事業全般を担う。

講義中に使用しているスライド

◀▶のアイコンでスライドをめくることができます。