10/16-17 作って・感じて・学べる エコイベント(環境展)に参加しました

佐賀県地球温暖化防止活動推進センターのインターンシップメンバーの福嶋です。2021年10月16日(土)と17日(日)の2日にわたり小城市のゆめぷらっと小城で開催されたエコイベントにエコ体験コーナーを設置し、運営スタッフとして参加しました。

私たちは主に1つのブースを設置しました。1つ目は「海洋ゴミを釣りクジラを助ける」という擬似釣りコーナー。2つ目は「ゴミの分別」を行うコーナー。本イベントに参加するにあたり、子供たちが楽しく学べる企画を立案しました。両コーナーとも子供たちに実践的に環境問題についてゲーム感覚で学ぶコーナーとなっています。体験を通し、子供たちが少しでも環境について考え、家庭や学校でゴミの分別などを実践してもらえたらと思います。また、私たちも、このイベントを通して海洋プラスチックの問題を再認識し、ゴミ分別の方法を再確認するとともに実践していきたいと思いました。


学部:経済学部
氏名:末光華歩

環境展でのエコ体験コーナーの運営

 環境展では、魚のお腹の中にあるゴミを子供たちに釣りをしてもらって魚を助けてあげる企画と、ゴミの分別をしてもらう企画をした。企画を通して、ゴミの分別の仕方や分別することの大切さ、そして人間が出したゴミが海に居る魚を苦しめているということを実際に体験してもらうことで子供たちに理解してもらうことができた。

エコカー試乗会

 エコカー試乗会では、様々な会社のエコカーを実際に試乗できる貴重な体験をした。私はハイブリッド車といってガソリンで動くエンジンと電気で動くモーターの2つの動力源を持つ車を乗らせてもらったが、走行音が静かだったことや、何よりも排気ガスが少なく環境にやさしいという点でメリットを沢山感じられた。まだ車を買う予定はないが、将来はエコカーを購入したいと思った。