チャリツーリズム班の平川です。チャリツーリズム班は、12月のクリークガイドボランティアのzoom会議で、クリークツアーガイドにチャリを融合させた取り組みの案を発表しました。
提案した内容は、カヌー乗り体験をする場所への行き帰りの道でチャリを使用し、その間にフィッシュウォッチングや花見、昆虫採集、カヌーレース、宝探しなど、親子連れで楽しめるプランです。
それらの案を実行するためには、カヌーが乗れる春までに、花や歴史、食べ物などのコンセプトにあった場所の調査を行い、それらを記入したマップ作りが必要となります。
そのためチャリツーリズム班では、この冬の間にクリーク周辺の調査を行おうと思っています。また、コロナ禍に対応し、カヌーの数を3、4隻にしたり、グループを分けたりしてツアーを行うという案もでました。
クリークツアーガイドが本格的に始動するのは来年からですが、来年の始動に向けて着々と準備を進めているので、皆さん楽しみにしていてください!