フードロス班の清永葉月です。11月25日（木）にNPO法人フードバンクさがでお話を伺い、12月21日（火）にフードパントリーのボランティア活動を体験しました。
フードバンクさがでは、2020年に22トンの食料の寄付がありました。
イオン大和やゆめマートで行われているフードドライブの効果は大きく、利用者の方々が家から持ってきた物やスーパーで買った物をそのまま寄付してくださり、約1トンの食料が集まりました。
こうして各家庭や企業から集まった食品はフードバンクさがで色付きシールを貼って賞味期限を管理し、合意書を書いてもらうことでリスク管理され、子供食堂やひとり親の家庭に寄付されます。
また、フードバンクさがの活動の中での問題は、食料を保管する場所の確保、食料の配送であるということを知りました。
そして、12月21日 （火） にフードバンクさがが大学生協内で行ったフードパントリーのボランティア活動を体験しました。お米やレトルトカレーなどの食糧不足50セットが約20分で無くなりました。
